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zoom RSS 人の才能について

<<   作成日時 : 2007/09/24 11:09   >>

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人間の才能は公器のようなものだ。だから、世の預かったものとして大事に磨かなければならない。
これは、「北斗の人」において千葉周作へ父が語った言葉である。意味するところは、人が才能をもって世に現れたとき、それが見える人で手のある人は手を出し、お金のある人はお金を出し、才能を世に出していこうとするものだから、ということらしい。これは、その人自身のためではなく、自然にそう思うからだ。
ゆえに、才能がある人間は、その才能を世のために使う義務を負っている。
今の日本では、自分の栄達や私財のためだけに使うことが当たり前と考える人が多いらしい。いわゆる、「私権の無制限な増大」である。
今の駅前の風景を見れば、その風潮を強く物語っている。私権の象徴であるネオンや広告板の雑多な風景。公という意識を失ってしまっていることがよく分かるものだ。
米国式の資本主義はそういうものだ、という指摘は当たらないだろう。欧米の社会ではキリスト教などの宗教による精神的な規範が存在しているからだ。

人の才能は、公のものだ。これを教えるのも、また才能による教育である。日本の教育方針は今揺れている。戦前の教育に欠陥があるのは、論を待たないが、汲むべきところもあるだろう。今後の教育方針を決める有識者の方の見識に期待したい。

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