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zoom RSS 平易な言葉づかい

<<   作成日時 : 2007/10/27 10:52   >>

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日常会話などで経験することはないだろうが、仕事での会話や文章でやたら難解な言葉遣いや言い回しに出くわしたことがないだろうか。

難解な言葉や言い回しが使われる場合、実はその本質が理解されていない場合が多い。

或いは、使用者が自分の知識や能力が高いと思い込んでいることもある。

しかしながら、そのよう言葉が使われる場合、その使用者の能力が低いことを露呈していることをその本人が認識していないだけである。

「簡単に説明できることは正しいことである。」或いは「難解にしか説明できないことは間違っている。」というような定理があったと思うが、何という定理だったかどなたかに教えてもらえないだろうか?

司馬先生は、ある事柄を調べようとするときには、まず小学生向けの教科書か副読本を読むことを勧めている。

子供向けの教科書は、当代きっての学者達が書いているから、というのが理由である。

実は、どんなことでもものごとを平易な言葉で簡単に説明するということは非常に難しい。その対象について完全に理解していないとできないからである。

このため、常に難解な言葉遣いしかできない人については、まずはその能力を疑ってみるのが賢明であると思っている。

司馬先生の文章は、その時期が下るにつれて平易である。とくに「この国のかたち」の文章は平易な文章とレトリックで本質を説明することに成功している。

まったく驚くべきことである。

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